2chコピペ保管庫

2chでよく見るコピペ、心に残ったコピペ等をまとめてます。
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ハゲとクレーマー

735 :('A`):彼女いない暦25年,2005/04/04(月) 01:50:00

ここだけの話、俺実は若ハゲなんだ

そのことかなり気にしてるのな

で、二日前の事なんだけど、仕事場に客がクレームつけに来て、

俺がその相手させられたんだよ

その相手はかなりカンカンでさ、まともに話が通じないのな

「あんたの会社はおかしい」だの、「責任者を呼べ」だの暴言を喚きまくり

事務所の人もかなり困ってた

そんでその客が「お前そのハゲ頭は飾りか!」って俺に向かって怒鳴ったのな

その瞬間、俺の頭の中が真っ白になって、気付いた時には泣いてたね

いい年した大人が、声をあげて大泣き

その客も俺のあまりの泣きっぷりにびびったのか、慌てて「ごめんなさい」って謝って帰ってったよ

俺のハゲ頭のおかげでクレーマー撃退

みんな大喜び

でも俺は次の日会社を休んだ
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満員電車での屁

高校の時、朝のラッシュで満員電車の中で
仲間の一人が「う、屁が出る(笑」と小声でつぶやいた
俺等他の仲間数人は「マジかよ(笑」「馬鹿やめとけ(笑」「やべー逃げ場が無い(笑」
などと必死に笑いを堪えながら小声で罵りそいつを小突いたりしてた
「俺、夕べ餃子食ったからきついぜ!覚悟しな(笑」
「おめーこれ急行だぞ(笑」「バカ、マジやべー(笑」「20分毒ガス室監禁地獄!(笑」
などと更にあおった
確かに人の屁など誰も嗅ぎたく無いがそこは若気の至り
朝の退屈な通学途中のネタの一つぐらいにしか皆思わなかった
そんなやり取りを5分ほどしてついに奴が「ふふっ、御前等、くらいな!」と
ほくそえみながら力んだ次の瞬間!
「ぶぴぃぃぃぃぃぶぴぶぴぶぴぶぶぶっ」
「???!!」「??」「?!?!」一同なにやら湿ったヤバげな音に凍りつく・・・
お互い顔を見合わせ最後に音源の主の顔に視線が向くと
なんと顔面蒼白!しかも小刻みに震えてるではないか!
一同ただならぬ気配に危険を感じ、おもわず後ろに跳びのけようとするも
ぎゅうぎゅうの満員の車内、身動きが出来ない!
「!・・・うっうう」「!! ぐはっ!」「うぅぅぅっ」
なんだ?この臭いは?!強烈なんでもんじゃない!
しかも冬の満員電車で暖房が効いた車内で更に悪臭が倍加する
たちまち周囲の乗客も「うっ何この臭い?」「臭〜い」「うー気持ち悪り〜」と言い出し
皆悪臭の中パニック状態となる「終点まで後何分?」「うぅぅあと10分はかかる」
「ダメだ!窓あけろ!」「何処のどいつだ!」「屁なんかたれてるんじゃね−よ!」
「糞もらしてんじゃね?」
「! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
皆口と鼻を抑え眉間にシワを寄せながら爆心地のもとへ視線が集まると・・・
そこにはうずくまり、うつむいて嗚咽してる奴がいた・・・
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イブの予定

昨日、バイトの後輩の女の子に…
後輩『先輩っ!ちょっとイイですか?』
漏れ『どうしたの?』
後輩『12月の24日の夜の予定は空いてますか?』
漏れ『!?
   空いてるケド、何?(ドキドキ…)』


後輩『私の代わりに24日バイト入ってもらえます?
   24日予定があって…』
漏れ『……………イイよ。暇だし('A`) 』
後輩『ありがとうございます♪』
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飲み会でいたわる人達

飲み会の話が出ているのでちょっと書かせてもらうと、
先週の金曜日友達たちと(自分も入れて男4人・女3人)で飲み会をした。
一次会の終わりの頃、友達がぼくの顔色がよくないと言った。
自分ではそうも思わなかったけど、ほかの人たちも
「なんかすごく体調悪そうだよ。」とか
「体は大事にしないとダメだよ」とか
「体は大切にね」
とか言ってくれて、みんな早く家に帰って休んだほうがいいよと
優しく言ってくれた。
そこで、ぼくは一次会で帰ってきたわけですが、
みんながこんなにぼくのことを心配してくれるなんて……
と思うと、帰りの電車のなかでちょっと感動して胸に熱いものが
こみあげてきた。

ちょっといい話でうれしかったので書いてみました。
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認知症テスト

457 名前:ななしのフクちゃん 投稿日:2006/10/30(月) 08:48:08 ID:gbU9pedO
さっき「認知症テスト」っていうのをやってみた。
ネットで公開されてるやつなんだけど、思いの他悪い結果で驚いた。
かなり進行してるかもしれないからいろいろ改善しないといけない。
明日辺り病院に言ってみようと思う。


458 名前:ななしのフクちゃん 投稿日:2006/10/30(月) 09:01:47 ID:gbU9pedO
朝ネットで認知症のテストをやった。最近もの忘れがはげしいからね。
結果は認知症と出て結構ショックだった。
明日は予定が空いてるし、さすがに病院に行こうと思う。
家族に迷惑は掛けられないし…。
orz


459 名前:ななしのフクちゃん 投稿日:2006/10/30(月) 09:14:52 ID:gbU9pedO
同じ事を何度も話し始めると同時に、表情が無くなっていくって言うよね。
私も多少痴呆が進んでるってテストで出たから気が重いよ。
できるだけ表情を作ったりして頑張ってはいるんだけどね。
よくドラマのあらすじとか分からなくなって来てるし、危険なのかもしれない。
明日病院に行って見ようと思う。
私みたいに自分で気付いた人はいいんだが、大低の場合自覚しにくいから、
家族から切り出さなきゃ行けないんだろうな…。
家族って大変なんだな。
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無くなった実況

テレビにニュース速報が入る。
俺は慌ててパソコンを立ち上げ、そして気付く。
「あぁ、2chは閉鎖したんだっけ……」
テレビからは現場の慌しい状況が伝わってくる。
もし2chがあったら、どういうスレが立っているのだろう。
重複スレが沢山できて、それで荒らしとかやってきて……
テレビでは相変わらず、レポーターが必死で現場の状況を伝えている。
可愛いレポーターだ。俺は、頭の中で「萌え〜」というレスを
つけている自分を想像した。
後ろの群集がテレビに向かって挑発的なポーズを取っている。
「なんだ、あのドキュソ」「厨房氏ね」……
俺はたまらなくなり、無いとは分かっていながら再び2chにアクセスした。
しかし、画面には一言「閉鎖したのです。。。」とだけしか表示されない。
何度リロードしても変わらない。あの日以来、2chは止まったのだ。
どうやら犯人が逮捕されたようだ。相変わらず可愛いレポーターが
その状況を伝えている。
「さよなら、にちゃんねる」
俺はお気に入りから2chを削除し、そして騒がしいニュースを冷めた目で
見るのであった。
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mixiのコメント

276 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/06/23(土) 21:03:09 ID:N4yGmUKX0

06/12/29 祝!mixiデビュー! コメント(0)
06/12/30 いやあmixi面白いですね コメント(0)
06/12/31 大みそか!紅白見る?orガキ使? コメント(0)
07/01/01 あけましておめでとう!! コメント(0)
07/01/02 mixiの足跡機能っていらなくない? コメント(0)
07/01/03 何でもいいんでコメント下さい! コメント(0)
07/01/04 明日からバイトいきたくねぇ〜 コメント(0)
07/01/05 バイトすげえ疲れました… コメント(0)
07/01/08 更新する暇ありませんでした!w コメント(0)
07/01/09 退会します。さようなら… コメント(0)
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一度だけの合コン

大学生で禿げてる俺は一度だけ合コンに誘われた。
イケメングループからメンバーが足りないから頼む!と言われたので仕方なしにだった。
けれど、だんだんわくわくしてきて服を買いに行ったりモテ術の本を読んだりした。
親に「俺今日合コンだから遅くなるよ!」というと
親は「あんまり飲んじゃだめだよ」とうれしそうだった。

当日、予定の場所に行くと誰もいない。
イケメンに電話すると「もうみんな店にいるから早く来い」という。
遅れて登場も悪くない、と思いながら店に入ると地獄が待っていた。
「うっそ〜!!ほんとに禿げてる!!」
「な?な?俺が言ったとおりだろ?」
「うわ〜キモイwww」
俺は何が起こったのかわからなかったが、どうやら最初からネタにするつもりで呼んだようだった。
そのうちイケメンの一人が俺にヘッドロックをかけ、
「ほらこの頭見ろよ!すげー!!」
とやってきたので俺は
「何すんだ、やめろよ!」
と手でそれを振り払った。
すると今度は
「何本気できれてんだよ」「ハゲって最低」「空気嫁よ」
俺はもう参加する気力も切れる気力もなく店を出た。誰も引き止めなかった。

家に向かって歩いていると雨が降ってきてびしょぬれになった
もう情けなくて情けなくて声もあげず泣いてた。
家に入ると母親に向かって怒鳴った「お前のせいで禿げたんだぞ!!」
母親も泣いた。俺も泣いた。
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最初で最後のオフ会

そのスレは分野から見ても住人は野郎ばっかりだろうだと踏んでたからさ。
たまたまその日非番だった俺はちょっと気合い入れちゃって、
喧嘩常套って感じのアーミーファッション。
みんなに披露してやる予定のアイテムをバックパックに詰めてオフ会場に出掛けたの。
ちょっと遅れたかなーとあせりつつ、俺は会場であるデニーズレストランに急いだんだ。

ところがだよ。
店内に入ってそれらしい客は来てないかと見回すといかにも文化系って感じの
小ぎれいな連中(後でわかったが全員学生)が男5人と女3人。
禁煙席でにこやかに談笑してるじゃねーか。
俺は初手から肩すかしをくらったようなもんで、すっかりあせって頭が真っ白になった。
「あ、あの、お遅れてすみません」とドモりつつぼそぼそと声を掛ける。
それまで和気合い合いとしてた連中が俺の方に視線を向ける。
場の雰囲気が一瞬にして凍り付いていくのが、俺には痛いほどわかった。

そりゃそうだよな、そのときの俺の服装は明らかに場違いだった。
日曜昼下りの午後、デニーズの店内でアーミーファッションと
頭に巻いたバンダナ、ジャケットの胸ポケットに入れたサングラスは
異様な雰囲気を醸し出していた。
はっきりいって格好悪かった。
それからの数時間は思い出したくもない。俺はテーブルのはじっこに座って
アイスコーヒーを頼み、一人殺伐とアイスコーヒーを飲んでいた。
奴らが会話を弾ませる中で煙草に火を付けることも出来ず、
文字通り殺伐とアイスコーヒーを飲んでいたのだ。

家に帰った俺はオフ会の最中一度も開けなかったバックパックを開いて、
中からまゆらのフィギュアを取り出した。
オフ会で披露してやろうと思っていた俺の自慢の一品だ。
ふと、涙が込みあげてきた。
俺はまゆらを胸に押し付け男泣きに泣いた。

これが俺にとって最初で最後の、そして唯一のオフ会の想い出だ。
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彼女を連れて来た

「これ、恋人のカオリ」
 初めて彼女をこの家に連れて来られた時、私はガツンと頭を殴られたような衝撃を受けた。
 私とアキラが同棲し始めたのは6年前の事だ。
 高校から一人暮らしを始めるアキラが、寂しいからという理由で昔から仲の良かった私を
 このマンションに半ば強制的に連行したのが始まりだった。
「はじめまして、カオリです。」
 そう行儀よくお辞儀したカオリは、アキラにはちょっと勿体無い位可愛かった。
 顔にも口にも出さなかったが、内心私は複雑だった。
 私のほうがアキラを知ってる。
 笑っているときも落ち込むところも、この女より、よく知ってるのに。

 アキラとカオリが付き合いだした馴れ初めは、たったひとつのキスかららしい。
 元々大学で仲が良かった二人だが、ある日とうとうアキラの理性がぷっつり切れてキスをした。
 これでカオリに万一ほかに好きな人でも居たら一大事というかシャレにもならないが、
 強運にもカオリもアキラが好きだったらしい。目出度く両想いになったそうだ。
 …たった、キスひとつで変わる関係なら、どんなに良かっただろう。

「な?言ってた通り可愛かったろ、『カオリちゃん』。」
 カオリが帰った直後玄関を振り返って、自慢げにアキラがふふんと笑った。
 ああ、可愛かったよ、長い間連れ添った私なんかよりあのコを選んだ位なんだから。
 …可愛くないと、納得いかない。
「拗ねんなよ、バカ」
 よほど態度に出ていたのか、アキラは笑って、いつものように私に軽くキスを落とした。 
 …キス、たったひとつで、変わる関係だったら、どんなに、良かっただろう。

 キスなんて何回もしているが、関係が変わったことなんて、ない。
 …なんだかふいに悔しくなって、私はみゃあ、と鳴いてやった。
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